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転んでもまた起き上がれば良い。

こんばんは。
前回の投稿から随分間が空いておりました・・・。
春の陽気が心に心地よい毎日ですね。
やはり季節の中で春が一番好きであります。
でも冬の方がも~っと好きです。(松本引越しセンター風)ランタンフェスティバルがあるので。
2021年も1/4が過ぎ、令和3年度が始まりました。
皆で前向きに取り組んで参ります!

zangikuさま、ありがとうございます。

悲しかった話

前段のポジティブさをぶち壊すタイトルとなりすみません。
今日の午前中に起こった、ほやほやの出来事でございます。

鯉のペリーの様子見も兼ねて、入場窓口の職員Hさんと朝会議的な事を行いました。
池と入場窓口は隣接しているのです。
尾曲がり鯉のペリーは、いつも通りのっぺりでした。

優雅なペリー。

職員H さんは孔子廟に勤続20年以上という、超ベテランさんです。
Hさん曰く、「今まで一度も、ペリーの生き生きしている姿は見たことない」との事で、
(体力温存が処世術なんだなぁ)としみじみしながら、池とエントランスを繋ぐ
高さ20センチばかりの柵を越えようとした、その時。
何かに足を、というか靴を掴まれたのです。
(あっ・・・・・)
となり、そのまま石床に両足の膝蓋骨から落下しました。

そういう時景色は必ずスローモーションになるんだなぁ、と変に腑に落ちましたが、
久しぶりに、壮絶に痛かったです。
(・・・絶対半月板割れた)と絶望しかけました。
幼児だったら呆然として5秒後に火がついたように大泣きしている所です。
村の村長だったら、「天狗じゃ天狗の仕業じゃ」大騒ぎしている所です。

でも天狗の仕業じゃなく、越えようとした柵にヒールが引っ掛かっただけでした。

この趣向を凝らした装飾すら今は憎い。でも再現写真を撮る執念。 転んでもただでは起きぬ、を体現しました。

 

大袈裟に言っているわけではなく、暫く立ち上がれない位のダメージでした。
でも倒れていたら、入場したお客さまがびっくりしてしまうので、
体育座り(その時唯一出来て何気なく見える姿勢を取ったつもり)で10数分程
やり過ごしました。
涙目になりながら体育座り。視線の先には池。
思春期に戻った気分が味わえました。

孔子廟の敷地はほぼ石床です。転倒にはくれぐれもご注意下さい(真剣)
これ程までの痛み、でも見た目ほぼ無傷な自分の頑丈さと骨密度の高さに驚くばかりです。

今回のブログは、まさかの転倒話のみで終わりとさせて頂きます。
さぁ、今週の土曜日も孔子廟は夜間開館です。
積み重ねて積み重ねて、より良いものにしていきたいです。

samidareさま、ありがとうございます。

職員、そして演者一同心からお待ちしております。
それでは次回のブログもよろしくお願いいたします!

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