皆さんこんばんは。
11月も下旬に入り、気付けば来月は師走ではないですか。
一年が経つのは早いものです。ほんとうに、あっっっという間でした。
世間では色々なニュースが飛び交っていますが孔子廟はまあまあ平和です。
来月に予定している出張に備えて色々と準備を行っている日々です。
中国語教室改装の話
時折ブログでもお伝えしておりましたが、いよいよ本格的に始まりそうです。
中国語教室・時中語学院の改装工事が。
トイレに関しては先駆けて改装実施しました。そのトイレは私が天井の色の選定を誤り、
多方面の人から、「けしからんトイレだ」と言われてしまいましたが、
今度は教室の床・壁・天井ほぼ丸ごと大改造です。
嬉しいですね。何が嬉しいって、今おられる生徒さんにとってもこれから入校される
生徒さんにとっても良い環境になる事が嬉しいです。
きれいな教室、快適な環境。先生も喜ばれるはずです。
で、覚えておられる方が何人いらっしゃるか謎ですが、
改装した暁にはジャングル教室にしようかしら、という目標があります。
目に優しい緑と、マイナスイオンを存分に浴びる授業。
凄いや。青空学級みたいでいいですね。 そのうち動物も放ち(ピューマ辺りとか)
自然と野生動物と人が共存する教室がいいな、と夢見ております。
何故ピューマかというと、やはり猫に似ているしスタイリッシュで野性的な所が好きです。
れっきとした肉食な所もいいな、と思います。
夢は夢のままで終わらせればいいのに、そうはならないのが自分の短所だと思います。
本音を言うと、やはり中国語教室なので、教室の中に竹林を作ったらどうかと
館長に相談してみましたが、
「竹は根を張りすぎてコンクリートを突き破るから駄目です」
と却下されました。無念です・・・。
館長は非常に優しいので、普通の人なら相手にしてらんない私の相談も真面目に対応して下さいます。
疲れるだろうなと、極たまに不憫に思ったりもします。
さあ、一体全体どのような教室になるでしょうか。
新・時中語学院。進捗は随時ご報告いたします☆
普通じゃない事、未来・妃那の事
私は子供時分から、ちょっと変わってるとか変だとか(同じか)言われ続けて今に至りますが、
自分ではこれが普通で今まで生きてきているので、そう言われてもピンと来ない所があります。
いわゆるKYタイプに分類されるのでしょう。
先日も未来くんから、「知り合いが小林さんのブログ読んで、普通じゃないって言ってました」
と言われちょっと傷ついたりしました。嘘ですが。
そういう時に普通って何なんだろうなと思ったりします。
話は変わりますが、先日外部で変面ショーがありました。
その時にオフィシャルカメラマンの方が撮影した未来君と妃那ちゃんの写真を見て、ちょっと成長を感じてしまいました。
大概の時間を共に過ごしているので、普段は気付かない物ですね。
未来君は青年の兆しを見せ、妃那は、、こういう表情をするんだなぁと思った次第です。
人見知りで感情の起伏をあまり見せない、子供らしからぬ妃那ちゃん。
いつ何時でもどの場面でも場の雰囲気を壊さない、たまげたキッズです。
未来君は来年いよいよ成人となります。これからどんな青年になるのでしょうね。
未来君も妃那も京介君も、素敵な大人になって欲しいですね。
演者としても人間としても。人として大事な部分をちゃんと持った大人になって欲しいなと思います。
年が明ければランタンフェスティバル。その後は、他県での出演が控えております。
これから長崎以外の土地でも出演の機会を得られるよう、頑張っていく所存であります。
孔子廟と変面。日本での変面の聖地ともっと多くの方に印象づけられるよう、
色々と取り組んでいかないといけませんね。
いずれも自分一人で出来る事では無く、演者と運営あってこそ。運命共同体だという認識を
皆で持ってやっていく事が大事であると思います。
コンスタントに良い報告を行っていけるよう頑張ります。
それではっ。