皆さんこんにちは。 お盆をいかがお過ごしでしょうか。
精霊流し間近だというのに、台風直撃の恐れだなんて、、。何ということでしょう。
憎き・・・台風。台風のばか。
精霊流し時は、毎年”こも”を流しに行くのが恒例なのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
個人的に、精霊流しはグッとくる行事です。精霊船と爆竹の音があんなにも賑やかなのに
切ない気持ちになるのは、やはり故人を弔う儀式だからです。
自分の時には、3連船で家族知人総出で執り行ってほしいなと思ったりします。
そして忘れられず、時々思い出して欲しいな・・。
女流・妃那の事
今年は各所の夏祭りにおいて、未来君が多数出演させていただきました。
そして、妃那ちゃんも。
未来君はプロ意識が高いので言わずもがな、妃那ちゃんに常々運営として言い続けている事は、
“一つの依頼は無二の出演。どの舞台でも精一杯・真剣に”
“演者は常に謙虚で”
何れも演者限定の括りではなく、生きていく上で全てに当てはまる事だと思っています。
有り難い事に『国内最年少変面師』という冠で天真爛漫に変面を演じている妃那ちゃん。
彼女にとって私という人間は多分、いや絶対に非常に恐ろしくもあると思いますが、
幸い「もうやりたくない」という言葉は未だ聞く事なく、一歩一歩確実に成長しております。

館長と「妃那がこの先、もし変面から離れたとしても後から振り返って、妃那自身が”誰でも出来る事ではない、すごい事をやっていたんだ”と思えたらいいですね。」と話したりします。この経験が全て妃那ちゃん自身の糧になれば、自身も本望です。
そして、いつも私のささくれだった心を癒やしてくれてありがとう。
でも、「あと何年で40歳?ねえ、あと何年?」と連呼するのはもうやめようか。
フルンボイル・リターンズ
絶賛フルンボイルロスに陥ってしまってる自分。
思い出すのは常に草原の緑と、夜と日の出の空・・・。
いっそプライベートで行っちゃおうかなと画策もしておりますが、移動時に発生する難儀に対し、非常に及び腰になっちゃってます。
館長へのアピールとして、自作のフルンボイルの歌をほぼ毎日歌うことで館長を洗脳出来ればいいなと目論みました。
タイトルは『我愛 呼倫貝爾(フルンボイル)』なんのこっちゃ。
何のことはない、フルンボイルと連呼するだけの歌ですが、時たま
(館長、館長、連れってって~。)とか(冬にも行きたい)とか(また馬に乗りたい)とか
(でも山羊肉以外で)とか、細かな要望を挟む事を忘れず、根気強く啓蒙活動を行っております。
そして、何と館長がこの歌をいたくお気に召され、館長自身も至って普通に歌われるようになりました。
喜ばしい事なのですが如何せん館長の地声が大き過ぎて、つんざくような声量に煩わしさを感じています。気配さえも五月蠅い程に。
小学男子のように屈託なく、それはそれは楽しそうに歌われる館長。ちょっと引くほど。
なぜなら彼もまた、フルンボイルが特別な存在だからです。(ヴェルタースオリジナル風)
と、ここ最近の思いや出来事を徒然と書いてみました。
皆様、台風被害にはくれぐれもご注意くださいね。 それではっ☆