夜分にこんばんは。
少し落ち着いた日常が戻ってきた、という感じですが、良い感じに業務に浸かった毎日を
過ごしています。
そういえば、電子看板であるサイネージの調子がよろしくなく、点いたり消えたりを繰り返しています。
うーんジレンマ・・。でも、サイネージは設置してよかったと感じております。
サイネージ前で足を止めてポチポチしてくださる人達を目にすることが多く、
恐らく例年より来場者数が確実に増えている事も感じています。ありがたや・・。
でも、稼働してないサイネージなんて・・・でかい黒板に過ぎないや。
Kさま、原因解明につきよろしくおねがいします。噂のKさま~。
『TV放送のお知らせ』
まだ確定していない部分もあるので、もやっとした告知になりますが、
小学生変面師・妃那ちゃんが全国放送で取り上げられる予定です。
追って情報はお知らせいたします~。
ぐんぐんと背が伸び、絶賛成長期である妃那ちゃん。
このままいくと来年のランタンフェスティバルは一体身長何㎝になるのだ、という感じです。
衣装も色々と考慮する必要が出てきます。
それに比例して、態度もどんどん大人顔負けになってます。
「ふくかんちょー、40さいまであと何年?」と顔を合わせる度にわざわざ聞いてくる妃那ちゃん。
・・・大人の怖さ、教えたろか。
『合格祈願祭に向けて』
変面の日の経験を糧に、合格祈願祭の企画を行うこととなりました。
例年の合格祈願祭の内容から一新させ、新たな合格祈願祭を打ち立てます。←宣言。
だって、孔子廟は・・そもそも孔子さまは学問の神様なのです。
そして、これまでの合格祈願祭はきちんと住職様をお呼びして祈願者さまへの
合格の祈願を執り行っているのです。
❝孔子廟の合格祈願❞を受験者の皆様に知っていただく事。孔子さまは学問の神様であり
孔子廟では参拝も祈願も行っているという事実を確立させないといけません。
受験というのは人生において大きな節目となるわけで、やはりここは真剣に
企画を考慮する必要がある、と思っています。
だからなのか、私の企画書を見て館長が、
「僕の予想は、小林さんはもっとぶっ飛んだ企画を持ってくると思っていました。
言い合いになる心の準備をしていましたが、予想に反して大真面目でしたね。」
とムッとしていいのか喜んでいいのか分からない感想を仰り、、いや、こう書くという事はちょっとムッとしてるのかな・・。 館長、私はいつでも大真面目ですよ。
受験の苦しさというのは自分も経験してきた道なので、そのプレッシャーや焦りとか、
毎日が落ち着かない不安、とか遠い昔の事だけど、今でも思い出せるのです。
あの時、自身は❝胃痛❞というものを、まだ分かっておらず、
受験の前後は毎朝ずっとお腹が砂嵐のようでした。
今日もお腹がテレビの砂嵐みたいだ、、と15歳の自分は思っていたんですね。
それを今の受験者の皆様に置き換えて考えたら、こんな若い子達がこれほどのプレッシャーを抱えながら日々を送っているのか、と何とも言えない気持ちになります。
祈願する事で、重たい心がほんの少しでも和らいでくれたら、、と願ってしまいます。
そうなると、やはり超真剣にならざるをえません。受験者の皆に負けない位。
、、とここに書くことで自分を奮い立たせてもいるんですが。追い込まれた時こそ
人は力を発揮する・・。そして最終責任は館長に・・。
自分一人ではなく、沢山の人たちからのアドバイスや知恵をいただいて、
それら全てを参考にして、自分だけでは思い描けなかった内容へと昇華させる。
今までも、そしてこれからも私はそうやって一歩ずつ進めて、実現させていくんだと思います。
そして孔子廟一同、受験者さまの合格を心より祈願いたします。
がんばれ、受験生! (ポカリのBGM)